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寒くなると体が固くなる?

  • 執筆者の写真: つしま整体
    つしま整体
  • 2024年1月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年8月17日


寒くなると体が固くなる


寒いと体が体が固くなる感じで動きにくくなりませんか?

ちょっとした動きで腰や関節を痛めてしまったり。

寒くなると筋肉が固くなる主な理由は、寒さの刺激による血流の低下と筋肉の柔軟性の減少です。


今回は4つの視点を解説します。


1,血流の低下

寒い環境では、身体が体温を維持するため血管が収縮して血流が低下します。このため、酸素や栄養素が筋肉に適切に供給されにくくなり新陳代謝が減少します。

筋肉は十分な酸素や栄養を受け取ることができないと、柔軟性が低下し固くなってしまいます。


2,筋肉そのものも温度の低下

身体が冷えると、筋肉自体の温度が低下します。筋肉が冷えると、筋繊維や筋膜が凝り固まり、筋肉の伸縮性が悪くなります。そのため、体の硬直感が増し動きが鈍くなります。


3,神経の反応

筋肉の硬直は冷たさに対する神経の反応としても起こります。寒い環境では筋肉の収縮が増加し、硬直感が強まります。冷たい刺激が筋肉に対して継続的に影響を与えると、筋肉の動きや柔軟性が制限されます。


4,関節(関節液)への影響

身体が冷えると、関節の潤滑液の粘性が増し関節の動きが制限されます。これが筋肉の柔軟性や動きに影響を与えます。さらに、冷たい刺激が関節周囲の組織に影響を与えることで、筋肉の動きが制約され、硬直感が生じます。


これらの要因により、冬は筋肉が硬く感じられ、急な運動などで怪我をしやすくなります。感覚的には大丈夫だと思っていても、適切なウォームアップや体を十分に温めること、保温対策をすることが、寒い季節の筋肉の硬さを緩和し怪我を予防するのに役立ちます。

関節が痛みやすい人は、できるだけ関節を冷やさないようにすること、お風呂上りのストレッチ、サポーターを使うことも怪我の予防に有効です。


まだまだ寒い日が続きます。

怪我が無いように暖かくして冬を乗り切りましょう。



 
 
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