冷え対策
- つしま整体

- 2024年2月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月17日

「冷えは万病のもと」という言葉があります。
言葉の通り、冷えは免疫力の低下を招き、風邪やインフルエンザをはじめとする病気のリスク要因となります。また、寒さによる血流の低下は肩こりや疲労の原因となることもあります。冷えの原因は一つではありません。人によってはいくつかの原因が重なっていることもあります。寒さに対しての強さも個人差があるので、自分でできる冷え対策をしていきましょう。
1,衣類による対策
どんな人も寒い所では冷えます。寒い環境にいる時は、重ね着や防寒具を使用して体温を保つことが大切です。屋内に居る時も首、手首、足首などの冷えやすい部分を覆うことで、全身の保温が向上します。
2,飲み物・食事
冷たいものばかり飲んでいませんか?温かい飲み物は体温を上げ、冷えを和らげます。冬は温かいお茶やスープなどを選んでみましょう。カフェインは体を冷やすと言われていますが、取りすぎなければ大丈夫です。また、朝食を抜かずに3食決まった時間に食べることも自律神経の安定に大切です。
3,運動
血行は体を動かすことで促進されます。筋肉量があるほど血液の循環も多くなります。加齢や運動不足で落ちてくる筋肉量をカバーすることも必要です。できれば日常生活以上の負荷がある運動を継続して行いましょう。
4,入浴
お風呂や温泉で体を温めることも血液の循環を良くします。入浴後は冷えやすいので湯冷めに注意しましょう。
5,全身の施術・マッサージ
血行促進のために定期的な整体・マッサージも効果的です。
当店の施術は全身調整を基本としているので体の循環もよくなる効果があります。
冷えの予防としてもぜひご利用ください。


