腰の範囲
- つしま整体
- 2024年3月27日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年8月17日

「腰が痛い。でも、腰より少し上の様でもあり、また、下の様でもあり。」
「痛い場所が背中なのか腰なのか分からない。」
「腰よりも下の方に痛みがある気がする」
「これって、腰痛なのでしょうか?」
自分が痛いと感じている箇所がちゃんと伝わるだろうか?
このような不安を持ってご来店されるお客様が少なくありません。
ちゃんと伝わっているので大丈夫です。(^^)
腰だけでなく、その他の部位でもお話を聞いたり触れてもらったりして確認しますので大丈夫です。
腰に関して、
一般的に解剖学では「背中側の肋骨の下縁から、お尻の下縁まで」の範囲を指します。もう少し詳しく言うと「さわることができる一番下の肋骨と臀溝(でんこう:おしりの一番下のくぼみ)の間」が腰の範囲ということになります。

人によっては思っていたよりも広い範囲かもしれませんね。
だいたい、この範囲が気になるようでしたら腰が辛いといっていただければ大丈夫です。
